企業理念

喫煙者のいない社内環境

【全店舗禁煙でクリーンな調剤薬局】

やの調剤の全店舗全従業員に、喫煙者は一人もいません。 ですからどこの店舗も、流れている空気はいつもきれいです!

【喫煙する患者の皆様へ】

申しわけございません。
当薬局ではどこにも喫煙スペースを設けておりません。
ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

当薬局では皆さんとご一緒に、”クリーンの輪”を拡げていきたいと考えております。

存在意義、大切にしたい価値観

存在意義
  • わが社は、「地域のみなさまから心底愛される薬局」を目指し、調剤を通してみなさまの健康に寄与し、地域医療の発展に貢献します。
経営の姿勢
  • 創意工夫を尊重し、患者のみなさまにとって価値あるサービスを追求する
  • 禁煙でクリーンな薬局を作る
  • 職住近接を旨とし、仕事と家庭生活の調和を図る
行動規範
  • 私達は、人への思いやりを一番に考え、常に親身な対応を心掛けます
  • 私達は、医療に関わる者としての高い倫理観を持ち行動します
  • 私達は、常に問題意識をもって自己研鑽に努めます

経営ビジョン=将来のありたい姿

①市場・社会でのポジションなど対外的評価
  • 『ローカルチェーン』として、出店エリアで存在感あるサービスを提供し、地域医療に積極的に貢献する
  • 『コミュニティ薬局』を掲げ、地域の人々が気軽に立ち寄れる身近な 薬局を目指し、地域のインフラとしての役割を果たす
②事業運営の将来像
  • 公平・公正な事業運営を行い、患者・従業員・取引会社・地域社会のすべての関係者と良好な関係を維持し、調和の取れた発展を目指す
  • 性急な拡大よりも収益性を重視し、着実な成長を図る
③組織と人のあり方・関係
  • ボトムアップで現場の意見を尊重する風通しの良い組織を目指す
  • 従業員満足が顧客満足につながる好循環を生み出す
  • 患者のみなさまからの感謝と信頼に自己実現とやりがいを見出す

ロゴマークについて

現在のマークは、2024年2月より2代目となっております。
初代マークは、以下の点がポイントになっていました。

  • 矢野の『Y』
  • 赤ちゃんを抱っこしている母親の優しさ(小さい丸二つは、母親と赤ちゃんの頭)
  • 見る向きを逆さにしてみると、『人』という文字

マークリニューアルに際し、上記初代マークのコンセプトはできるだけ引き継いでおります。
それに加え、以下ポイントにて社長自らデザインし、デザイナーに整えていただき、2代目マークが決定されました。

  • 当社のコーポレートカラーであるピンクの波に使われている3色で組み合わせる(赤ではなくなるが、ピンクと言っても赤寄りのピンクです)
  • 今までよりソフトなイメージに
  • 『やの』の『や』と『の』が隠れている

このピンク3色を明確にコーポレートカラーとし、その3色で構成されたマークと波のデザインを用い、皆様にはすぐに当社を連想いただけるようにしていきたいと思っております。

社長メッセージ

株式会社矢野調剤薬局、代表取締役の矢野 大太です。この度は、当社サイトをご覧いただきましてありがとうございます。

さて、日本には様々な数多くの会社が存在しています。会社の数だけ経営者がいて、当然経営者の数だけ考え方が存在するわけです。当社の経営理念や経営指針は平成25年に定め直しました。理念や指針については、該当ページをご確認いただけるとありがたいです。

理念や指針とは別に、私が当薬局において意識していきたい単語を一つお伝えしたいと思います。

それは『近』。
なにが“近い”のか?
大きくは二つ。物理的な近さと心理的な近さの二つを意味しています。

物理的な近さとは距離。
すなわち地域に密着し、いつも患者の皆様の近くにいて、安心をお届けられるようにする事。もちろん地理的に近いだけでは不十分。
患者の皆様から、心がこもっていると感じていただけるよう、単なる作業的なサービスの提供に陥る事を戒め、気持ちの上でも皆様から近くに感じられる、雰囲気の良い薬局にする事。
つまり心理的な近さとは、患者の皆様の立場になって質の高いサービスをご提供する事から得られる信頼感が前提となっております。

『近』に関してはそれだけではありません。
今後の店舗展開にも、『近』を意識しております。

私が入社してからは、既存店舗の配置も考慮しつつ以前よりも、エリアというものに強く拘り新店舗をオープンさせております。

それぞれの店舗が離れ小島的な状態よりも、カニバリゼーション(共食い)をおこさない程度に、近い位置関係の方が人員や薬(ストックや貸し借り)の融通などの面で有効に働くことでしょう。
本社からも目が届きやすいですし。

現在の店舗展開のエリアを輪として見た時、その輪を広げるよりも輪の中の密度を増すという方向性で、今後は店舗を増やしていきたいと考えております。
その結果、当社が店舗展開しているエリアにおいては、今以上に存在感を示していける会社になっていけると信じております。いわゆる、“ローカル・ドミナント”を意識しています。

今この文章をお読みになっている方は、応募者や患者の皆様でしょうか?もしこの『近』の説明が、皆様と当社との距離を近くするきっかけになるのであれば、とても嬉しく感じます。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

もっともっと『近』い薬局になれるように、日々意識し頑張ります!
株式会社矢野調剤薬局・やの調剤を、今後もずっと見守っていてください!

代表取締役 矢野 大太